子供たちの夢を叶えるお手伝い
メイク・ア・ウィッシュについて
「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」と言う意味のボランティア団体です。3歳から18歳未満の難病とたたかっている子どもたちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。
世界に広がるメイク・ア・ウィッシュ
メイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの本部はアメリカのアリゾナ州フェニックスにあります。
メイク・ア・ウィッシュは世界最大の「願いをかなえる(wish granting)」ボランティア団体です。アリゾナで始まったメイク・ア・ウィッシュは、アメリカ全土に広がり、現在アメリカ国内及び、プエルトリコ、グアムなどに77の拠点があります。また、全世界では他の27か国(カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、オランダ、ベルギー、アイルランド、チリ、台湾、日本)に支部を置いて活動しています。
メイク・ア・ウィッシュのはじまり
メイク・ア・ウィッシュは1980年にアメリカで発足しました。
アリゾナに住む、クリスという7歳の男の子は警察官になるのが夢でした。しかし白血病にかかり、学校に行くこともできなくなってしまいました。この少年の話を聞いたアリゾナ警察の警察官たちは、本物そっくりの制服とヘルメットとバッジを用意し、クリスを名誉警察官に任命することにしたのです。
小さな名誉警察官は規則に従って宣誓し、駐車違反の取締りもし、また、ヘリコプターに乗って空からの監視もさせてもらいました。ミニチュアのバイクもプレゼントされクリスは大喜びでした。
5日後、クリスは亡くなりました。警察では、名誉警察官のための葬儀を執り行いました。ほんの短い間でしたがクリスの夢はかなったのです。
クリスの夢の実現に関わった人々は、他にも、大きな夢を持ちながら、難病のため夢をかなえることができない子どもたちがいるに違いないと考えました。こうして設立されたのが、メイク・ア・ウィッシュ基金なのです。
(メイク・ア・ウィッシュのホームページより)
夢への架け橋